梅ジュース
梅と言えば、多くの人が梅干を連想すると思います。御飯のお供として、梅干は最高のパートナーですが、梅の料理というとどうしてもこの梅干のインパクトが強すぎて、他の料理があまり知られていないというのが現実です。梅干以外に有名な梅料理と言えば、CMなどもされている梅酒をあげることが出来ますが、せいぜい梅料理として出てくるのはこれら2つぐらいではないかと思います。
よって、今回はこの梅干、梅酒に次ぐ3つ目の梅料理を紹介したいと思います。その料理というのが梅ジュースです。梅ジュースと聞いて、すぐにピンとこない人もいるかもしれませんが、簡単に言ってしまえば梅酒のお酒が入ってないバージョンです。そうすると3つ目の料理と言っても、2つ目の梅酒と変わらないじゃないかという意見も聞こえそうですが、梅に関する飲物というとどうしても梅酒は出てきても梅ジュースの名を聞くことがあまりないので、今回は敢えて分けたいと思います。
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梅ジュースの造り方と保存
この梅ジュースですが、もちろんアルコールが入っていないので、子供にも安心して飲ませることが出来ます。梅ジュースの作りかたには様々あるようですが、ほとんどの梅ジュースの造り方が砂糖やはちみつを使いますので、味は甘酸っぱく子供にも大変人気のある味です。また、梅にはクエン酸など、重要な栄養をたくさん含んでいますので健康にも大変良い飲物となっています。では、その梅ジュースの造り方ですが、今回は造り方の中でも一番多く用いられているだろうという方法を紹介します。
はじめに準備する材料ですが、大きい容器、青梅、氷砂糖の3つです。
梅酒の場合には、これに焼酎が加わるだけなので、本当に梅酒と造り方は類似しています。酢を少量混ぜてもいいようです。材料が整ったら、まず青梅のヘタを取ります。ヘタを取った後、青梅をていねいに水で洗い、洗った後は水気を出来るだけふき取ります。カビなどが発生する原因になりますから、ここで手を抜かないようにしましょう。
水分をふき取った後に、青梅に切り込みや小さな穴を開けます。こういう下処理を青梅に施すことにより、青梅からエキスが早く出てくるようになります。
その後、準備した容器に材料を全て入れるのですが、この時、青梅と氷砂糖は交互に重ねるようにすると失敗が少なくなるようです。
後は、冷蔵庫などで保存して、ときどき容器を動かしてやればゆっくりと発酵して、1ヶ月ほどで飲むことが出来るようになります。飲み方としては、そのままでは濃いので炭酸水などで薄めて飲んだり、冷凍してシャーベット状にするのもオススメです。