漢方薬石鹸の効果
漢方は、5世紀頃中国から日本に伝来して、日本の風土、気候、日本人の体質に合わせて発展してきました。本来は口から摂取する漢方の生薬成分を直接肌に利用する漢方薬石鹸は、副作用もなく即効性も期待できます。最近ではアトピーや敏感肌、乾燥肌、にきびなどのため、一般的な石鹸が使えない人専用に、専門医が開発した漢方薬石鹸も登場しています。
漢方薬石鹸は、漢方の医薬品として知られる再春館製薬のドモホルンリンクルをはじめ、ツムラ、カネボウといった数多くのメーカーから販売されていて、漢方薬局などでも手軽に手に入れられます。
韓国の秘伝の漢方をもとに抽出した天然成分100%の漢方薬石鹸にも高い人気があります。漢方の本場中国にも、漢方薬石鹸が多数あります。最近人気があるのは、美白効果の高いチベット紅花成分を配合したものでダイエット用の漢方などと組み合わせて使っている方が多いようです。ツバメの巣などのエキスを使用したものもあります。
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漢方薬石鹸の成分
漢方薬石鹸は、素地にココナッツオイルなど、天然素材を用い、界面活性剤を利用していません。界面活性剤は、汚れをすっきり洗い流してくれる効果はありますが、汚れだけでなく肌を守る大切な脂分も洗い流してしまう恐れがあります。体内に侵入して蓄積されるという一面もあり、あまり使用したくないと考えている人も増えています。
その他、いろいろな漢方薬が配合されています。よく使われている成分として、消炎効果の高い「カモミール」美白効果の高い「ハトムギ」「杏仁」「甘草」「アシタバ」、血行をよくする「シャクヤク」、それらすべての作用を持つ「アロエ」「ヘチマ」などがあります。
韓国で人気の漢方薬石鹸シンビには、老化を防ぐ「ニンニク」「スクワラン(サメの肝臓)」「高麗人参」などが含まれています。
日本、中国、韓国だけではなく、アメリカやヨーロッパの老舗ブランド化粧品メーカーからも、漢方薬石鹸がたくさん登場しています。
美しく健康な肌のためには、「余分なものを取り除き、足りなうものを補う」が大切だといわれています。特に最近「余分なものを取り除く」ことの大切さが重要視されています。汚れなど余分なものを取り除かずに、高価な美容液とつけても、あまり意味のないことなのです。そこで、各化粧品メーカーでは、メイクを落とすクレンジングや洗顔フォームの開発により力を入れています。アメリカの人気ブランド、オリジンズからは、シモタモギダケ・霊芝・冬虫夏草を利用した、肌のインナーファイヤーを抑えるクレンジングをはじめとしたフェイスケア製品が販売されています。